ダース・ヴェイダーとルーク(4才)

スター・ウォーズのあの二人がもしも普通の父子だったら……という設定の下で描かれた絵本、「ダース・ヴェイダーとルーク(4才)」が発売されているらしいです。ちなみに、ルーカスフィルム公認だそうです。

本書は、『スター・ウォーズ』父子がはるか銀河のかなたで繰り広げる、笑って泣ける日常ストーリー。シスの暗黒卿である父親は、反乱同盟軍の英雄たちと戦うため、銀河帝国軍を率いる存在。だが、その前にまずは4歳の息子ルーク・スカイウォーカーと遊んであげる必要がある……という現実ではよくある、けれども映画の中では決して観ることのできない姿を描いている。

 「赤ちゃんはどこからくるの?」というルークの質問に言葉が詰まったり、「父と息子として 共に銀河を支配するのだ」と将来の夢を語ってもルークからは「そしたらおやつくれる?」という返事しか来なかったり。お父さんならではの悲喜こもごもを『スター・ウォーズ』風のパロディーに仕立て上げており、そのクオリティールーカスフィルム公認というのもうなずける。

シネマトゥデイより)

面白そうですね。
中古であったら欲しいです。