アイアンマン3 撮影現場!! & アイアンマン2 地上波初放送!!
アイアンマン関係のニュースが2つあります。
①「3」撮影現場写真 解禁!!
こないだのコンセプト・アートにあった2体です。
カッコいい!!!!!
②「2」地上波初放送!!
アベンジャーズでもおなじみ!
鉄のスーツを着た天才&金持ち&女好きヒーローの最新作!!
ついに地上波初放送!!!
アベンジャーズシリーズで一番脚本が雑な本作。
「アベンジャーズへの複線入れすぎ」「ミッキー・ロークのキャラ謎すぎ」等等、色々と欠点はあるけど、シリーズで1番映像が面白いのは確かです。
「アベンジャーズ」公開直後なので、結構数字取れるんじゃないでしょうかね。
吹き替えは以下のとおり。
トニー・スターク/アイアンマン
ロバート・ダウニーJr.(池田秀一)
ペッパー・ポッツ
グウィネス・パルトロー(田中敦子)
ローディ
ドン・チードル(山寺宏一)
ナタリー・ラッシュマン
スカーレット・ヨハンソン(冬馬由美)
ジャスティン・ハマー
サム・ロックウェル(飛田展男)
イワン・ヴァンコ
ミッキー・ローク(磯部勉)
ニック・フューリー
サミュエル・L・ジャクソン(玄田哲章)
玄田さんのニック・フューリーは見てみたいです!
↓ここ面白いので見てみてください!
tv asahi|テレビ朝日
来週の金曜ロードショーは・・・
3週連続TV特別版『20世紀少年 サーガ』放送!
金曜ロードSHOW!は、10月12日(金)から、「3週連続TV特別版 『20世紀少年 サーガ』」を放送!
劇場公開時に「第1章」「第2章」「最終章」という3部構成で公開された本作に、TVスペシャル版「もう一つの第1章」「もう一つの第2章」、さらに、劇場版やDVDでも使われていない未公開映像も含めた新たな編集で、劇場とは違う壮大な物語(サーガ)としてお届けします!
データ放送、JoinTVのプレゼント企画もありますので、どうぞお楽しみに!10月12日(金) 3週連続TV特別版『20世紀少年 サーガ 第1夜』
10月19日(金) 3週連続TV特別版『20世紀少年 サーガ 第2夜』
10月26日(金) 3週連続TV特別版『20世紀少年 サーガ 第3夜』
これを求めている人はいるのだろうか・・・
第1章:142分
第2章:139分
最終章:155分
こんな長時間映画をTVサイズに無理やり圧縮、さらにTVスペシャル版2本+未公開映像も追加。
そして絶対いらない加藤清四郎の棒読み映画解説。
もともと評判悪い映画をここまで悪い編集で見ようという人はいるんでしょうかね。
といいつつ実は僕まだ未見なんですよ、このシリーズww
来週までに3作とも見て見たいと思います。
そしてこの編集がどういうものかを確かめてみたいです。
ウルヴァリンVSハルク 鑑賞(Youtubeで)
2006年あたりから米国で発売されていたOVA、「ANIMATED MARVEL UNIVERSE」シリーズの中のひとつ、「ウルヴァリンvsハルク」を見てみました。
英語音声・字幕無しで見たのでセリフはよく分からないんですが、ストーリーは希薄なんだろうなってのは分かりましたw
まあ、ストーリーはどうでも良いんですよ。面白ければいいんです。(逆に40分弱のOVAに良ストーリーを求めるほうがあれですよね。)
何故面白いかというと、登場キャラクターが超豪華なんですよ。
主役がウルヴァリン。
一応の敵はハルク。
で、共通の敵に「ウエポンX」で作られたヴィランたち4人。
レディ・デスストライク、オメガレッド、セイバートゥース。
そしてデッドプール!!
デッドプールが出てるだけで見る価値ありです。
ウルヴィーにバッサリ切られた腕をくっ付けるシーンが好きですw
最近日本でも発売されました。(全8作品)
米版だったらYoutubeに全てアップされているので、別のも見ていこうと思います。
↓気になった人は是非↓
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トゥルー・グリッド
前から気になっていたので見てみました。
トム・チェイニーなる男に父を殺害された少女マティは、彼が逃亡した先住民居留地にひとり向かい、元泥棒で大酒飲みの悪名高い保安官・コグバーンに復讐の助力を依頼する。娘ひとりでの仇討ちなど夢物語、とマティの依頼を一笑に付したコグバーン。しかし、チェイニーを生け捕ろうとするテキサス・レンジャーのラ・ビーフの協力を得て、ようやくコグバーンはチェイニー追跡に乗り出す。足手まといになるとの彼らの罵声を意に介さず、ただ一頭の愛馬とともに追ってきたマティを含めた三人組は先住民居留地に踏み入り、チェイニーがお尋ね者ラッキー・ネッド一味と合流していることを知って、彼らを待ち受ける。少女の復讐は果たして無事行なわれるのか。
正直に言うと、ちょっと退屈な映画でした。
多分その一番の理由は、マティ達が追っていた敵が思ったより小物だった、ということだと思いますw
まあ、原作がそうだから仕方ないんですが。
でも別に嫌いなわけではなく、逆に好きな部分も結構あります。
まず、物語が基本マティ目線だということ。マティがその場にいないシーンって、OPシーン以外に全く無いんですよ。
そこを徹底している所は良かったと思います。感情移入しやすいです。
あと、ラスト近くの映像の綺麗さも凄い良かったです。馬カッコ良!!って思いましたw
一つ気になったのは中盤、マティが馬で川を渡った後、服が全く濡れていないということですw
ちょっと、かなり違和感があるんで何とかして欲しいです。
あと、クマ歯医者いらなくねwっていうのも気になります。
この作品、原作があるんですが、一回1969年に映画化してるんですよね。
今回のコーエン監督曰く、「前作のリメイクではなく原作の再映画化」といっているので、原作を読んでから「勇気ある追跡」を見て、もっかいこの「トゥルー・グリッド」を見てみたいです。
色々と違いがあるらしいので。